影を追いかけ 君のもとへ
虹を飛び越え 沈んでいこう 私に
刃物を手首にのせ そのまま引っ張る 血を見て生きていると実感する
頑張れなんて言わないで 頑張れるわけが無いから 負担ばかりかけないで
紅空 私を何処かへ 連れて行って
ファイルに挟む 無残な夢
教科書に載っている 先生の言っている 使えない文字 何故覚える
傷が増える 心の傷も身体の傷も
溺れるなら 貴方の腕の中で
手のひらの上で 踊って 狂った様に
気付いて 私に言って 狂っていると
あくびをして 口から邪気を出す
お腹にためた 私の傷
世界で一番高い 私の感情
知ってはいけない事もあるんだ こんな世界では
飛べるなら 飛べるところまで 飛んで逝きたい
作って壊しての 繰り返し
死にたいのに 死ねないこの身体
死ぬまで自分自身に 恐怖心を持つ
貴方とともに 逝きましょう 何処までも
赤く染まる星 私の様に だんだんと
邪魔なだけなら 殺してしまえ 君の手で
逝って 私のために この世のために 苦しんで償って 地獄で
桜のように 美しく 散れるなら
きっと気付く事など無い 私の手首と心の傷に
絆創膏で包帯でガーゼで 治せる覆い隠せる傷なんて 傷とは言わない
潰してしまえ 殺してしまえ 明日の闇を
足が軋む もう 歩けそうに 前に進めそうに無い
引っ張られていく 手が 足が 心が
長い髪に絡ませた 夢 貴方の夢
憧れ人 私の心を救って 癒してくれる
生きているのが嫌になる 死ねるなら いっそ死にたい
積み上げていく 罪を 貴方の優しさに
黒い海を泳いで 人の罪まで背負う
どれだけ洗っても 洗ってもおちない罪の色
泣けば 無くだけ 濃くなる罪の色
絶望の中の絶望へ向かう 君の背中
全て君のせい 私は何も悪くなど無い
この世の解放へ 手を引いて
口から血を吐いて この世のことを忘れられたら
涙も憎しみに変えてしまう 悪循環
たくさんいるんだ 自分の代わりなど
たくさん泣いて 罪の海へ飛び込めば
槍の雨とともに降る 血の雨 そう 君の血が
居なくなってしまえばいいのよ 何て簡単な答え
満月は嗤う 私を見下して
治るものなら 治したい 何時の日にか
次へ 次へと まわる バトン 何処へ行き着く
斬っても 斬っても逃げられない この心の痛み
眠ってしまいましょう 永遠に この薬で さぁ