身体を駆け巡る血は痛々しく美しい その赤と同じくらい深々しい 紅い目をした彼 その目が私に向かないことを 願い おびえていよう きっと彼を敵に回しては駄目だ 心がそう警告の意味をもって叫ぶ あの紅い目からにげろと